6月2日(土)/横浜・鎌倉スローフード協会主催のシンポジウム
今回は新たに「スローフィッシュ部会のキックオフミーテイング」として開催された。 おさかなかたりべでもあり主催者の斉藤融氏の日本の水産の話から始まり、岩手県からがワカメの養殖について石川豊氏、山形からはだ しの話を玉谷貴子氏、しおがつおについて熱い想いを語って下さった西伊豆の芹沢安久氏、スローフィッシュにふさわしい、日本古来の 水産を大切にして生活と文化に取り込んで来た長い歴史の中に和食文化と日本人の感性とそれに育まれた食の多様性がここのシンポジウムから感じ取れました。 また、私たちの関わるコンブとブルーカーボンの活動や商品化などに共感して頂きスローフィッシュ部会に招待され、一員となりました。


